親しらずが痛む

奥歯がムズムズしたり、痛みを感じたりするのは、親しらずが原因かもしれません。28本の永久歯が生えそろったあとで、奥歯の奥に生えてくる親しらずは、顎が小さくなる傾向が強い現代人の場合、生えなかったり、斜めに生えたり、真横を向いたりする場合があります。すべての親しらずが治療を必要とするわけではありませんが、「痛みがある」「ほかの歯に悪影響を与える」などの場合は、抜歯することがほとんどです。

抜歯などを含め、お口まわりの外科処置を行う診療科目を口腔外科といいます。親しらずの治療に関する診断には検査・診察が必要ですので、奥歯が気になる場合は一度、千葉市緑区おゆみ野中央8丁目の歯医者「753歯科医院」にご相談ください。

親しらずの抜歯について

親しらずは必ず抜歯するわけではありません

親しらずは必ず抜歯するわけではありません

正しい向きに生えている場合は抜歯不要です。ただ強い痛みがあったり、腫れていたり、まわりの歯を押していたり、歯並びや咬み合わせに悪影響があったり、虫歯になりやすい場合には、ほとんどの場合抜歯が選択されます。

妊娠中の場合、抜歯や投薬などの対処を避けたほうがいい時期があります。そのため女性の場合は妊娠前に抜歯をすることがおすすめです。

抜歯後の注意
当日は安静にしましょう

抜歯後は出血しやすいので、長時間の入浴や飲酒、激しい運動はできるだけ避けてください。

うがいは控えましょう

強いうがいをすると抜歯した傷口を覆っている血の塊(かたまり)がはがれてしまいます。傷口を守る役割がある血の塊をはがさないように強いうがいは控えてください。

抜歯部分は触らないようにしましょう

指や舌で抜歯部分を触らないようにしてください。

冷やしすぎに注意しましょう

抜歯をすると腫れることがあります。とくに下顎は腫れやすく、歯肉を切開した場合は腫れることがほとんどです。抜歯してすぐは、腫れてしまった場合は濡れタオルなどで軽く冷やしましょう。冷やしすぎには注意してください。

薬は指示通りに服用しましょう

抗生物質や鎮静剤などの薬は歯科医師の指示通りに服用してください。もし2~3日経過しても痛みが治まらない場合は、ご相談ください。

出血が長引く場合はご相談ください

抜歯後はガーゼなどを軽く咬んでいると30分くらいで止血します。歯肉を切開した場合は翌朝にも唾液に血がにじむ程度の出血が続くこともあります。ただ、長時間ダラダラと出血がある場合は一度ご相談ください。

痛みが続く場合はご相談ください

抜歯を行った場合は、麻酔が切れたあとに痛みが出ることがあります。処方された薬などを飲んでも強い痛みが続く場合は、ご相談ください。

親しらずは必ず抜歯するわけではありません

親しらずは必ず抜歯するわけではありません

親しらずがまっすぐほかの歯と同じ方向で生えてきていて、まわりの歯に悪影響を与えていない場合は、そのままほかの歯と同じように扱います。「歯ぐきの中に埋まったままの親しらず」や「途中まで生えて止まっている親しらず」は、レントゲン撮影なので、これからの生え方などをある程度予測できることがあります。痛みや腫れなどに気づかない場合でも、ほかの歯の根を押していることもありますが、これは見た目ではわかりません。検査を行い診察しなければ、抜歯が必要か、そのまま残すのかを診断はできないのです。

おゆみ野や鎌取付近にお住まいで、親しらずのことが気になる方はお気軽に当院にご相談ください。

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